多くの企業で環境に優しい取り組みが実施されている中、スポーツ界でもな取り組みが行われています。
そんな中でも特に、サステナブルなアクションを実践している楽天イーグルスの取り組みをご紹介していきます。ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです!
日本イチのサステナブルスタジアムを目指す楽天イーグルス
4月16日の福岡ソフトバンク戦で、サステナブルデーを開催する楽天イーグルスでは、これまでも多くの環境に優しいアクションを行ってきました。
昨シーズンのサステナブルアクション
- カップやカトラリーをエコ素材へ変更
スタジアムで提供されるビールのカップやカトラリーはエコ素材で作られたものに切り替えられています。 - 再生可能エネルギーを使用
二酸化炭素の排出量を年間で9割削減できる見通しです。 - 折れてしまったバッドをこけしにアップサイクル
これまで処分していたバッドをこけしにアップサイクルし、地域活性化に取り組んでいます。
2023シーズンのサステナブルアクション
- 地産地消グルメの登場
東北や宮城県の食材が詰め込まれたスタジアムグルメを販売しています。 - ホットドリンクの蓋をプラから紙へ変更
紙製の蓋に切り替えることでプラスチックの使用量を削減しています。 - 使わなくなったユニフォームをアップサイクル
ユニフォームを回収してエコバックへと生まれ変わらせています。 - FSC認証を取得したカレンダーを制作
グッズで販売しているカレンダーはすべてFSC認証を取得済み。
環境に配慮されたアクションが盛りだくさん!
今回は、日本イチのサステナブルスタジアムを目指す楽天イーグルスの取り組みをご紹介しました。4月16日にはサステナブルについて学べる「サステナブルデー」も開催されます!
サステナブルな取り組みを行う楽天イーグルスで、地球に優しい商品を購入したり、地産地消のグルメを楽しみながら、サステナブルへの学びを深めていきませんか?