吉野家の東京工場では、太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーを活用することで二酸化炭素の排出量をおよそ年間195tも削減するなど、地球に優しい取り組みを行なってきました。
そんななかで、玉ねぎの端材を有効活用する実証実験もスタートしました!
玉ねぎをアップサイクル

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ASTRA FOOD PLAN 株式会社と連携し、規格外の玉ねぎの端材を食用パウダーとしてアップサイクルする取り組みを行なっています!
この実証実験により、これまでであれば処分されていた年間約250tもの玉ねぎの有効活用につながります。
アップサイクルされた玉ねぎはどうなるの?
粉末化された玉ねぎは、食品原料の『ぐるりこⓒ』として生まれ変わります。その原料を使用したカレーの開発も進められており、フードロス削減に貢献されています!
吉野家の東京工場が地球に優しい!

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今回は、地球に優しい取り組みを多く行う吉野家の東京工場についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
これまでであれば処分されていたたまねぎのほぼ全てをアップサイクルに繋げるのは素敵な取り組みですね。今後のサステナブルなアクションにも注目です!